【完全ガイド】20代花嫁のための節約ウェディングドレス選び – 格安通販・レンタル・持ち込みまとめ

新婚部

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こんにちは、haruです!

「ウェディングドレスの料金を節約したいけど、妥協もしたくない…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、20代花嫁へ向けた節約ウェディングドレス選びがわかる記事を書きました!

・ウェディングドレスを節約したけど、レンタルと購入どっちがいいんだろう?
・格安でドレスを借りれるところはないのかな?
・ウェディングドレスを購入するのってハードルが高そう…

こんな悩みを持っている方!

本記事を読めば、着たいウェディングドレスを見つけながら節約もすることができます!

なぜなら、実際に私もこの方法で53万円節約できたからです。

記事前半ではウェディングドレスの選び方のポイントを、後半では節約テクニックを解説するので、じっくり読み込んでください!

ウェディングドレスの選び方ポイント

20代ならではの予算感 – 1着平均30万円。どこを節約すべきか

20代では貯金も多くなく、将来のお金を考えたときに、できるだけ節約して結婚式を挙げたいと思う方も多いでしょう。

では、全体の結婚式費用を考えたときに、大きく節約できる箇所はどこでしょうか。

それはウェディングドレスです。

ウェディングドレスにかかる費用は1着30万円といわれています。

多くの花嫁はお色直しを1回挟むので、ウェディングドレス+カラードレスで60万円になります。

結婚式費用の相場は327万1000円なのでドレスが占める割合は約20%です。

このように、ドレスにかかるお金は大きいため、節約できたらうれしいですよね。

また、費用を抑えてばれやすいのは、料理、引き出物、装花の3つと言われています。

ここに入っていないウェディングドレスは、上手に節約して満足のいくものを見つけることができたらゲストも美しいあなたを見ることができ、あなたも見えないところで節約できているのでWINWINといえるでしょう。

そのため、ドレスは節約するメリットがたくさんあるということです。

レンタル vs 購入 – 費用・メリット・デメリット比較

ウェディングドレスの手配には、レンタルと購入の2つの方法があります。

式場提携のウェディングドレスショップもあるためおすすめされる方も多いのではないでしょうか?

ウェディングドレスのレンタルと購入について比較しまとめました。

比較項目レンタル購入
価格相場約20〜30万円約5〜15万円
手間クリーニング不要・保管不要サイズ直し、保管、クリーニングが必要
試着・安心感店頭で試着可能・スタッフのサポートあり通販だと試着できないことも(※試着可のサービスあり)
選べるデザイン最新デザインが揃っているが選択肢は限られる(提携内)自由に選べる(国内外通販・ハンドメイドなど)
アフター活用式が終われば返却後撮り・二次会・フォト婚などに再利用可能
思い出として残す写真のみ残る手元に残る(保存・譲渡・リメイクも可能)
注意点持ち込み不可 or 持ち込み料が発生することも
ドレスを汚した場合や破損した場合は別途費用が掛かる(ブライダル保険でカバーできる可能性もあり)
サイズや素材の確認が難しく、返品できないことも

手軽に安心して任せたい人」にはサポートも手厚く、ドレスショップやドレスを選ぶだけで終わるレンタルがおすすめです。

一方で、「予算を抑えたい+自分だけの一着がほしい人」には購入が向いています。

節約テクニック徹底解説

格安通販・アウトレットで賢く購入する方法

格安通販・アウトレットの種類

通販サイト・アウトレットのドレスはピンキリ。以下のような実績のあるショップを選ぶと安心です。

サイト名特徴
楽天市場レビューが豊富。試着レンタル可の店舗もあり。
minne・Creemaハンドメイドの一点ものが見つかる。個性的なデザインも◎
SHEIN(シーイン)海外製だが圧倒的コスパ。パーティードレス系に強い。
ヤフオク・メルカリ中古や未使用品の掘り出し物多数。ただし返品不可が多い点に注意。

私は前撮りのドレスは楽天市場、本番のウェディングドレス・カラードレスはメルカリで購入しました!

格安でも失敗しないために

格安で購入となるとやはり避けたい失敗。私はドレス選びで下記のポイントを意識してドレス選びをしました。

通販サイト・アウトレットのドレス選びで失敗しないポイント

1.口コミを徹底的にチェックする

2.自分のサイズを測定し、サイズに合ったドレスの中から選ぶ

3.気になるドレスがあったら真っ先にお気に入りに入れる

ポイントについて以下で解説していきます。

1.口コミを徹底的にチェックする

楽天やSHEINでは一点ものではないため、過去に購入した人達の口コミをチェックすることができます。

評価が高い口コミはもちろん、低い口コミも参考にすると失敗しなくなります。

私が前撮りで購入したドレスはこちらです!→https://a.r10.to/hgJLlL

口コミは11件あり、サイズの参考にもなりました!

口コミの通り、着るのが若干大変ですが、生地もしっかりしており、写真通りの見た目でとてもかわいく、これで9,200円は激安です。

今回のドレスは★4、★5のみで評価が低い口コミはありませんでした。

口コミが少ない場合はそのドレスが売っているショップの口コミも参考するとよいでしょう!

オススメのドレスショップはこちら→ビタースウィート楽天市場店

とてもかわいいドレスが新品・1万円以内で購入できるのでおすすめです!

ぜひのぞいてみてくださいね!

2.自分のサイズを測定し、サイズに合ったドレスの中から選ぶ

ドレスを自分で購入するとき、一番重要なのが正しいサイズを測ることです。特に通販やオーダーメイドを利用する場合は、実寸を把握しておくことで失敗を防げます。

以下に、ウェディングドレス購入時に必要な主要サイズと、正しい測り方のポイントをわかりやすくまとめました。

ドレス購入時に必要なサイズ一覧と測り方
サイズ部位測り方
バスト胸の一番高い位置(トップバスト)を水平に測ります。下着をつけた状態で、リラックスした姿勢で。
ウエストおへそより少し上、身体の一番くびれている部分を測ります。力を入れず自然に立って測るのがコツ。
ヒップお尻の一番ふくらんでいる部分を水平に測ります。鏡で横から確認すると正確に測れます。
肩幅両肩の端から端まで(背中の肩甲骨上あたり)をまっすぐ測ります。自分で測るのが難しいので、家族に手伝ってもらうと◎
ドレス丈(総丈)肩(または首の付け根)から足元までの長さを測ります。ハイヒールを履く場合はその高さも加味して。Aライン・マーメイドなどシルエットによって必要な長さが異なります。

海外製や格安ドレスは、サイズ表記が日本と異なることもあります。

購入前に必ず「バスト・ウエスト・ヒップ」の実寸と照らし合わせましょう。

3.気になるドレスがあったら真っ先にお気に入りに入れる

ネットでドレスを探していると、「これ可愛い!」「ちょっと気になるかも…」というドレスが次々に出てきますよね。でも、少しでも「いいな」と思ったドレスは、迷わずお気に入り登録しておくのが鉄則です。

なぜなら、人気の格安ドレスや一点ものはすぐに売り切れることも珍しくありません。特にアウトレット品やハンドメイドのドレスは、在庫が少なく「あとで見返そう」と思ったときには、すでに売れてしまっていることも…。

また、複数のサイトを見比べるときに、お気に入り機能を使っておくと後から見返しやすく、比較検討もしやすいというメリットも。どのデザインに惹かれているのか、自分の好みの傾向もわかってきますよ。

気になるドレスは「とりあえずお気に入りに入れる」。この一手間が、運命の一着に出会える近道です!

メルカリを利用するとドレス代実質0円!?

私は過去にメルカリで不要になったものを売ることで8万円ほど稼ぎ、その利益を利用してウェディングドレスを購入しました。そのためかかったお金はほぼ0円。

さらに、結婚式が終わったら売ることもできるため賢い節約方法であるといえます。

メルカリではブランド物も数多く出品されているのでねらい目です!

メルカリについての記事は現在準備中です!

持ち込み可能な式場を選ぶメリット

ドレスを持ち込みにすると、ドレス自体の料金は安く抑えられますが、やっぱり気になるのがドレス持ち込み料です。

ドレスを1着持ち込むのにかかる持ち込み料の相場は3~5万円です。2着持ち込もうとすると、6~10万円余分にかかってしまいます。

ではどうして持ち込み料が発生するのでしょうか。

一番大きな理由は、式場の利益構造にあります。結婚式場は、ドレスや装花、写真などの「提携業者」を通じてサービスを提供しており、そこから一定の紹介料を得て運営しています。つまり、花嫁が式場提携外のドレスショップや通販でドレスを購入・レンタルすると、その紹介料収入が入らなくなってしまうんですね。

また、外部から持ち込まれたドレスに対しては、式場側が品質の管理やフィッティング、当日の対応を保証できないというリスクもあります。そのため、管理コストやトラブル予防の意味も含めて「持ち込み料」を設定しているケースが多いのです。

私の式場でもドレスの持ち込み料は通常2着で10万円といわれました。

ですが、トキハナを利用して式場探しをしたおかげで持ち込み料の10万円を節約することができました!

トキハナについては過去の記事で紹介していますので参考にしてください↓

トキハナでは持ち込み料がかからない式場から探したり、持ち込み料を無しにすることができるため(一部式場を除く)おすすめです。

レンタル店おすすめ

La-vie pure(ラヴィピュール)

ウェディングドレス・結婚和装・タキシードなら【ラヴィ・ピュール】

ラヴィ・ピュールでは一着44,000~レンタルでき、国内・海外からセレクトされた、バリエーションに富んだウェディングドレスから選ぶことができます。

店舗は全国に23店舗あります。

Drerich(ドレリッチ)

レンタルドレスのドレリッチ | ウェディング・結婚式ドレスをレンタル

ドレリッチでは、ウェディングセットを18,150円からレンタルすることができます。

店舗は表参道、横浜、名古屋、大宮にありますが、ネットレンタル(14,850円~)をすることも可能です。

まとめ:賢く節約しましょう

最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。

ポイント1:「予算を抑えたい+自分だけの一着がほしい人」には購入がおすすめ
ポイント2:格安通販・アウトレットを利用して価格を抑える
ポイント3:持ち込み可能な式場を選ぶ

紹介した内容を実践すれば、ドレス代を節約することができます。

大変な結婚式準備、一緒に頑張りましょう!

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